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活用事例

新星堂 プレクスターデジタル試聴機を導入

大型〜中型店に拡大
大手レコードチェーン店の新星堂は、プレクスターのデジタル試聴機を百セット導入、設置を開始した。九月以降、フル稼働の見通し。同社は、従来から試聴機を積極的に活用していたが、「操作性を含め検索機能が充実している点から、新たにプレクスターのシステムを導入することに決めた。大型店舗から導入を開始し、中型店舗にも相次ぎ導入。」(二見常務取締役)の予定。また、「新店開設時には、試聴システムのより効果的な活用を考えたプラン作りを進める」と同システムの能力をビジネスにフルに発揮させたい意向だ。

顧客サービス充実
レコード店は効果的な店舗作り、効果的な体制作りを推進している。その中で注目度が高まっているのがデジタル試聴システム。jmdの百十万曲の音源からセレクトして試聴できるシステムは、顧客サービスの充実、店員の知識向上など各面で販売を支援する有力なツールとなっている。
このような中、新星堂はデジタル試聴システムの活用強化に着手している。プレクスターが開発・販売するデジタル試聴システムの大量導入に踏み切った。当然同社は、バーコード方式をはじめ試聴システムをすでに導入・活用しつつあるが、今回は一気にそれを拡大・充実させる。

操作性などを考えて
今回のデジタル試聴システム大量導入について、二見常務は「バーコードリーダーも付いたデジタル試聴システムであることでの操作性をはじめ、ソフト内容・検索性などから今回のシステムを選んだ」と語る。
導入効果に関しても「最近のユーザーは購入の際、CDの収録曲を試聴・確認してから、納得し購入することが多く、試聴は重要。また、ユーザーが自ら検索のうえ、さまざまな楽曲を試聴し、CDを購入してくれることも多い。購入枚数増につながることもある。また、手人の勉強、作業の短縮化、(ユーザーの求める作品の検出など)にも効果がある」と大きな期待を寄せている。
導入はまず大型店からはじめ中堅店に拡大、百システムに関しては「八月までには設置を完了させる予定」(プレクスター)で設置は進行中。「すでに新店の川越店などは設置したが好評」(同常務)とのこと。
本来、この種の装置は店員数や在庫数への対応との面から小型店の方が効果的かもしれず、この点も検討していきたい」と一層の拡大も視野に入れている様子。
当社は、新店出店に関しては前向きに取り組んでいく方針であり、その際は、試聴システムをより効果的に活用することもテーマになる」(同常務)とする。店内での試聴システム設置台数、場所さらには、これを効果的に活用する前提での適切な従業員数の決定、などを推進のプラン。また、従業員のスキルアップのためのシステムとしての活用にもさらに力をいれる考えである。

★電波新聞 2004年4月16日号より★
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